第51代会長スローガン
『NEXT50! 新時代の奉仕活動へ!』
この度、越谷ライオンズクラブの第 51 代会長を拝命いたしました、L.平田 剛です。
越谷ライオンズクラブは昨年度、結成 50 周年の節目を迎え、記念式典を盛大に執り行うことができました。越谷市をはじめ、各団体の皆様、関係者の皆様には日頃より越谷ライオンズクラブの活動にご理解、ご協力をいただき大変感謝しております。この場をお借りして、あらためて御礼申し上げます。
さて、越谷ライオンズクラブは、岩槻ライオンズクラブのスポンサーにより 1975年 12月 1日に、48名のチャーターメンーで結成されました。以来 50 年にわたり、地域に密着した環境福祉事業、青少年育成事業、チャリティー事業等多くの奉仕活動に取り組んで参りました。現在も献血事業、チャリティーゴルフ大会・市内特別支援学校への支援事業・災害支援募金活動等の事業を継続させていただいております。しかしながら、まだまだ一般の市民の皆様や、入会候補者の方々へ、ライオンズクラブ活動の実態が伝わっておらず、会員拡 大に苦慮しているのが現状です。
今年度は「NEXT50! 新時代の奉仕活動へ!」をスローガンに次の 50 年のスタートにふさわしい年度となるように活動してまいります。
インターネットや SNS の普及発展により、世の中の情報の発信および収集方法は大きく変わりました。ライオンズクラブの奉仕活動も、時代に合わせた奉仕事業の推進、PR 広報活動、会員拡大に取り組んでいかなければなりません。まずは今年度、現代に即した奉仕活動、PR 広報活動のスタートとして、土台作りから始めていこうと考えております。
今年度は現在取り組んでいる事業は継続しながら、クラブ運営では会費の見直しや、例会運営時のペーパーレス化推進、動画の撮影なども取り入れ、PR 広報活動の強化と、入会しやすい環境づくりを目指します。また、奉仕事業では従来の事業の見直しも含め、今後の現代社会に役立つ事業の検討を始めていきます。メンバーの数が増えればできる奉仕事業の幅も広がります。45 周年、50 周年の際に掲げたメンバー50 名目指して会員拡大するとともに、魅力ある越谷ライオンズクラブであることを PR し、奉仕活動を継続することが重要だと考えております。
最後に、メンバーの皆様のご協力が不可欠です。ご理解ご協力の程、あらためてよろしくお願い申し上げます。

会長 L.平田 剛
委員会への会長方針
☆長期計画・財務・出席委員会(田村 巌穂 委員長)
【長期計画】
・年間計画表を基に楽しく充実したアクティビティ・例会の企画運営
【財務】
・予算内で効率的な運営
【出席】
・例会出席率の向上。100%例会の企画
(2クラブ合同例会、新年例会)
【新入会員】
・新入会員2名拡大
【委員会】
・年間6回以上の開催で会員とのコミュニケーションを図る
・第50年次委員会からの引継ぎ。第52年次委員会への申し送り
☆指導力委員会(石塚 章雄 委員長)
【会員指導力】
・通常例会時に3分講義(ライオンズの歴史や規則など)を実施
・将来のリーダー育成を目指して勉強会の開催(1回)
【新入会員】
・新入会員2名拡大
【委員会】
・年間4回以上の開催で会員とのコミュニケーションを図る
・第50年次委員会からの引継ぎ。第52年次委員会への申し送り
☆会員増強委員会(青山 久志 委員長)
【会員増強】
・各委員会と連携を図り新入会員候補者の情報を集めリストを作成し検討
・CABとも会員拡大に関する情報交換および情報共有を実施
【入会候補者対応】
・入会候補者に入会の意志確認及びメンバーとしての規則等を説明の上、理事会に報告
【新入会員】
・新入会員2名拡大。
【委員会】
・年間4回以上の開催で会員とのコミュニケーションを図る
・第50年次委員会からの引継ぎ。第52年次委員会への申し送り
☆MCT(マーケティングコミュニケーション)・PR広報委員会(久保 貴史 委員長)
【MCT】
・SNS等を活用したライオンズクラブのPR方法の検討。実施
・MCT委員長、CABと連携し、ライオンズクラブのPR方法の情報共有
・SNS活用に向けた素材作成方法の検討(動画・写真など)
【PR広報】
・ホームページの定期的な更新と刷新
・ライオンズクラブ活動をSNSなどを活用してPRを行う(CABとの連携)
・アクティビティのPRは、ネットを活用したPR方法を検討、実施
【オセアルフォーラム・年次大会】
・オセアルファーラム(札幌)の引率、計画、記録、PR
・年次大会の取りまとめ、引率、取次・計画
【新入会員】
・新入会員2名拡大
【委員会】
・年間6回以上の開催で会員とのコミュニケーションを図る
・第50年次委員会からの引継ぎ。第52年次委員会への申し送り
☆環境福祉・国際・青少年・YCE委員会(中村 洋一 委員長)
【環境福祉】
・年2回の献血活動の実施
・埼玉県立越谷西特別支援学校にクリスマス会を開催
・越谷市特別支援学校へ奉仕活動事業の開催
・クリーンアップチャレンジ事業の開催
【国際協調】
・台北長春獅子会との交流、国際大会、フォーラム等の参加要請を推進
【青少年育成】
・薬物乱用防止活動アクティビティの越谷市内での事業内容検討
・越谷市2クラブ小中学校9ヶ年皆勤授与式の今後のあり方を検討
・新たな青少年育成事業の検討
【YCE】
・YCE生の出向生と受け入れ生を検討
【新入会員】
・新入会員2名拡大
【委員会】
・年間6回以上の開催で会員とのコミュニケーションを図る
・第50年次委員会からの引継ぎ。第52年次委員会への申し送り
☆チャリティー委員会(深田 勝 委員長)
【チャリティーゴルフ運営・参加】
・愛のチャリティーゴルフ大会の企画運営。50組を予定
一般参加者募集、他クラブやCABへの案内、参加取りまとめを実施
・他クラブやCABからのチャリティーゴルフ参加依頼の取りまとめを実施
【他のチャリティー収益事業】
・ゴルフ以外のチャリティー収益アクティビティの検討
【新入会員】
・新入会員2名拡大
【委員会】
・年間4回以上の開催で会員とのコミュニケーションを図る
・第50年次委員会からの引継ぎ。第52年次委員会への申し送り
☆市民まつり、防災委員会(加藤 一利 委員長)
【越谷市民まつり運営】
・越谷市民まつり実行委員会への協力及び事業の企画運営
・防災に関する事業
【防災・SDGs】
・一般社団法人日本ライオンズクラブと社会福祉法人全国社会福祉協議会様と
の自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する協定に順
守した内容の確認と今後の当クラブでの取り組みと将来に向けた準備
・当クラブとして災害時のボランティア活動のシミュレーションと事業の検討
・SDGsの取り組みを再検討
【新入会員】
・新入会員2名拡大
【委員会】
・年間6回以上の開催で会員とのコミュニケーションを図る
・第50年次委員会からの引継ぎ。第52年次委員会への申し送り
☆親睦委員会(田崎 雅彦 委員長)
【親睦会】
・獅子会ゴルフコンペ(年2回)酒楽会(年2回)を通してメンバーの親睦を推進