ライオンズクラブとは/クラブ紹介
ライオンズクラブ国際協会は、1917年、アメリカのシカゴ市で誕生しました。 創立者メルビン・ジョーンズは実業家の団体が単なる商売上の、あるいは社交上の集まりにとどまらず、 社会のための有益な団体にならないかを考えて各種団体に呼びかけ、社会奉仕団体の結成を計画しました。 ここに正式に「ライオンズクラブ国際協会」が結成されました。
1920年、カナダのオンタリオ州ウィンザー市にアメリカ国外第1号のライオンズクラブが結成され、 名実ともにこのとき、協会は「ライオンズクラブ国際協会」になりました。
日本では、1952年(昭和27年)3月、フィリピンのマニラ・ライオンズクラブによって、東京ライオンズクラブが誕生し、その後、全国に3、339クラブが結成され、現在世界第3のライオンズ国となっています。
スローガン
モットー
目的
社会奉仕活動(アクティビティ)を職域や個人で 行うだけではなく、ライオンズクラブという団体を組織し、 チームワークを発揮して行うことによって、 有意義な効果をあげることができるように組織された団体です。
ライオンズの誓い
われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、 平和と自由を守り、社会奉仕に精進する。
組織
ライオンズクラブは、「ライオンズクラブ国際協会」という世界最大の社会奉仕団体に所属する単位クラブです。
全世界では44,700クラブ,1,375,329人の規模をもっていますが、
日本は世界第3の規模で3,339クラブに142,388人の会員数です。
また、それぞれの単一クラブは地域の名を冠してその名称とし、
単一クラブは多少の違いはありますが、30人から60人ぐらいの人員で構成されています。
越谷市へは1975年(昭和50年)10月7日に、全国1960番目県内33番目として、
越谷ライオンズクラブが第一号として誕生いたしました。
会員
豊かな知性と道徳心の持ち主で、地域社会で声望のある成年の男性および女性は、 会則にしたがいライオンズクラブの会員になる資格があります。 ライオンズクラブの会員になるには、当クラブ会員が推薦者(スポンサー)となって手続きを進めます。 入会に当たっては入会金を納入します。また、会員はクラブの請求にしたがい年間会費を支払います。 この会費には、クラブの運営費、月2回行われる例会費および奉仕活動の事業資金である事業費を含んでいます。
越谷ライオンズクラブ紹介
- クラブ名
- 越谷ライオンズクラブ
- 結成年月日
- 1975年12月1日
- チャーターナイト
- 1976年5月3日
- 国際協会番号
- 31290
- 日本クラブ番号
- 5472
- 日本国内結成順
- 1960
- 330-C地区結成順
- 33
- スポンサークラブ
- 岩槻ライオンズクラブ
- 事務局
-
〒343-0025
越谷市大沢2-9-11 山崎ビル2階
TEL:048-970-6366
FAX:048-970-6367
E-mail:koshi@lionsclubs330c.gr.jp
役員及び理事会メンバー
- クラブ会長
- L.佐藤 彰宏
- 前クラブ会長
- L.河上 春男
- クラブ幹事
- L.田崎 雅彦
- クラブ会計
- L.田村 巌穂
- 第一副会長
- L.平田 剛
- 第二副会長
- L.田崎 雅彦
- 第三副会長
- L.成田 繁
- ライオンテーマー
- L.安濃 和也
- テールツィスター
- L.亀井 実
- 二年理事
- L.片桐 正勝
- 二年理事
- L.深田 勝
- 二年理事
- L.金井 直樹
- 二年理事
- L.中村 将義
- 一年理事
- L.飼馬 直樹
- 一年理事
- L.青山 久志
- 一年理事
- L.大谷 新
- 一年理事
- L.德田 賢司
- 会員委員長
- L.久保 貴史
- 会計監査
- L.山上 博愛
- 会計監査
- L.加藤 一利
330複合地区・330-C地区役員
-
330-C地区
ゾーンチェアパーソン - L.青山 久志
-
330-C地区
キャビネット副幹事 - L.仲 隆徳
-
330-C地区
魅力向上(UP)&発信委員会
副委員長 - L.久保 貴史
-
330-C地区
会員増強・維持委員会
委員 - L.德田 賢司
-
330-C地区
マーケティング・コミュニケーション委員会
委員 - L.平田 剛
越谷ライオンズクラブの歩み
「友愛」を通しての相互扶助に「奉仕」という2字をつけ加え、1917年(大正6年)にシカゴで誕生したのが始まりです。
日本には1952年(昭和27年)、初めて東京に誕生しました。
その後急激に日本全国に広がり3081クラブ、170,121名です。
また、埼玉県内(330 C地区)も93クラブ4,082人です。
さて、越谷ライオンズクラブは国内1960番目、県内33番目として登録されて38年目を迎えています。
事業年度は、毎年7月より翌年6月までの1年間区ぎりで会員一丸となって地域社会に奉仕の輪を大きく広げる努力をしています。